金剛化学株式会社は、1941年に創業した国内外多くの製薬メーカーにさまざまな医薬品の原薬や中間体を提供している製薬会社です。
歴史と事業内容
金剛化学株式会社は、創業当時は富山県では数少ない有機合成をする化学会社として活動していましたが、創業以来75年以上に渡って有機合成技術を蓄積してきた現在では、日本国内はもちろん世界にもシェアが広い製品の製造も手掛けています。
事業内容は、金剛化学株式会社の得意技術の超低音反応、高温反応、水添反応を使用した国内外の製薬メーカーに対して80種以上の原薬と中間体等の製造を供給することです。
また、新薬の中間体や原薬の開発や製造を積極的に行っているとともに、今話題のジェネリック医薬品の原薬や開発にも取り組んでいます。ラボから商業生産まで、一貫した操作原理で対応できるようなラインナップで、徹底した品質管理が行われているのです。
金剛化学株式会社は、創業以来75年以上の長い年月で培ってきたお客様との堅い信頼関係を築きあげてきています。お客様の信頼関係を大切にしながら、製品を安定して供給することを第一としています。レギュレーションや監査などで特に大きな問題を起こしていないことからも、品質の安全性には定評がある会社です。
会社概要
- 公式サイト
- 金剛化学株式会社のサイトへ
- 商号
- 金剛化学株式会社
- 本社
- 〒930-0912 富山県富山市日俣3番地 （本社・工場）
電話 076-423-3131（代表）／FAX 076-421-8044